ピュアプエラリア
バストアップにつながるツボ（屋翳・膺窓）
胸が小さいということでなかなかおしゃれを楽しめないと悩んでいたり、たるんで来た自分の胸をお風呂に入るたびに見てはため息をついている人も多いのではないでしょうか。ため息をつく前に自分でツボ押しをして、手軽なバストアップを始めてみる方がよいのではないでしょうか。
バストアップしたくても、張りのある豊なバストにしたくてもバストアップ手術をするのは抵抗があるし、バストアップサプリメントは毎日飲んでいるんだけれども効果が出ているかどうか実感できずに悩んでいる人にお勧めします。豊なハリのあるバストを実現するためにバストアップにつながるツボを押してバストアップを目指しましょう。
バストアップにつながるツボとして知られているツボには、だん中、天渓(てんけい)というのがあります。しかし、それ以外にもバストアップにつながるツボがあるというのをご存知でしょうか。それが、屋翳（おくえい）・膺窓（ようそう）というツボなのです。
ここでは屋翳（おくえい）・膺窓（ようそう）という２つのツボをご紹介したいと思います。
＜屋翳（おくえい）＞
屋翳は血行をよくしたり、新陳代謝を活性化させ女性ホルモンの分泌促進すると言われているツボです。
屋翳は乳房のトップ部分の縦ライン、乳首よりも少し上あたりにあると言われています。
屋翳を押す時のコツとしては、指でゆっくりと軽く３秒ほど押して、ぱっとはなすと効果があると言われています。
＜膺窓（ようそう）＞
膺窓は直接乳房に刺激を与えてあげて、乳房の血行を促進し、新陳代謝、乳腺の働きを活性化することによってホルモンの分泌促進をよくするツボと言われています。また、膺窓は母乳の出をよくする効果もあると言われているので覚えておく役に立つことがあるでしょう。
膺窓は第3肋骨と第4肋骨の間のあたりである鎖骨と乳首の間にあり、乳頭線上に位置します｡
膺窓を押すとき時のコツは人差し指と中指をそろえてゆっくり軽く押してあげましょう。
いくつかあるバストアップ手術には抵抗や不安があって踏み切れずにいる人は、このような自宅で手軽に始めることのできるバストアップにつながるツボ押しから始めてみるのはどうでしょうか。フィジカル、メンタルに負担を掛けずに始めることができます。
