ピュアプエラリア
バストアップの脂肪注入
バストアップの方法の中には脂肪注入法と呼ばれる方法があります。
これは自分の体の中にあるお腹やおしりなどにある余計な脂肪を取って、それをバストアップのために胸に注入するという方法のバストアップ術です。
痩せたい部分の脂肪も取ってしまえるということもあるようです。
レントゲンに写るということもありません。
注入する脂肪は自分の体の中にあったものなのでバストアップ手術が比較的安全にできるのではないでしょうか。
切開する手術は必要ありませんので、リスクの高い全身麻酔などを使用することもありません。
バストアップの脂肪注入のメリットとしては自分の体の中にあるものを注入するので他のバストアップ術に比べると違和感を感じることはなく安心で安全なバストアップ術だといえます。
デメリットとしては体の中に脂肪が時間がたつにつれて吸収されて行くという難しい点があります。
そのため、目を見張るような効果が期待できるものではなく、よりナチュラルにバストアップするというのがコンセプトになるかと思われます。
バストアップを維持するためにはバストアップのために体操やマッサージをしていかないと長時間バストアップをキープすることができないというデメリットがあります。
バストアップの脂肪注入でのサイズアップはだいたい1カップ位といわれていて自然な感じでバストアップができるのですが、一度にたくさん脂肪を注入してしまうと脂肪が固まってしまうこともあり、場合によって乳房がボコボコするといったデメリットもあります。
自分の脂肪を注入するという理想的な方法と感じるバストアップの手術ですが、胸にもともとあった脂肪ではないため、脂肪が胸に定着せずに固まってしまうなど、人によっては体に合わないというケースもあります。
また痩せている人は余分な脂肪がありませんから、脂肪注入のバストアップはできません。
メリットとデメリットの説明をよく確認し、よく考えたうえで脂肪注入法のバストアップ術をした方がいいと思います。
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