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手術の流れ(インプラント)

バストアップ,豊胸,プエラリア



バストアップ手術の流れ(インプラント)


数あるバストアップ手術の中で最もよく知られているのが、バストアップバッグを挿入するインプラントバストアップ手術です。
女性が希望しているバストアップが一番実現しやすいバストアップ方法でしょう。
胸を大きくしたいと思っている女性にとってインプラントバストアップ手術は非常に気になる手術です。
色々と気になる点があると思いますので、そんなインプラントバストアップ手術の流れをここでご紹介したいと思います。

 

手術前

手術についてのカウンセリングを受けます。

カウセリングはとてもバストアップ手術を行う上で、とても重要な役割を果たします。
カウンセリングでは自分の希望するバストアップや疑問点・不安点などを話したり説明を聞いたりします。
また、胸に入れるインプラント(バストアップバッグ)のサンプルを見たり触ったりして確認します。
インプラントバストアップ手術には三つ種類があります。
乳腺下法、大胸筋下法、大胸筋膜下法とがあります。
それぞれの方法にあった体格やインプラントがありますので、自分に合うバストアップ手術方法と好みの形やサイズも自分に合うものを選びましょう。
形やサイズが決まれば、自分と体型や体格が似た人の症例写真など見せてもらうとよりイメージができるので、写真を見せてもらうのをお勧めします。
できれば実際に手術を行う専門医とカウセリングしましょう。
術後のアフターケアの話もしっかりと聞いておきましょう。

手術日と検査日を決めます。

カウセリングで納得できたら、手術日を決めましょう。

手術前に検査を受けます(術前検査)

術前検査は血液検査、尿検査、心電図などをします。アレルギーの検査などもします。
インプラントバストアップ手術は切開をするので、外科的手術と何ら変わりはありません。
麻酔も使用しますので、しっかりと検査してもらいましょう。

 

手術当日

  • 診察をします。
  • 麻酔をかけます。
  • 手術をして胸にインプラントを挿入します(約1時間)。
  • 胸をバストバンドで固定します。
  • 休憩してから帰宅します。

 

手術後

  • 手術の1週間後くらいに抜糸をします
  • マッサージをします。
  • バストバンドをはずします。(外す時期は個人差があります)。

 

手術後のシャワーは下半身なら翌日からOKです。
しかし、クリニックによってはシャワーも医師の許可が出てからという所もあるので、カウセリングの時にでも確認しておきましょう。
インプラントを入れるバストアップ手術はアフターケアのマッサージがとても重要です。
このマッサージは手術後の自然な美しいバストを維持するためには大切なことなのです。
インプラントが硬くなったり、変形したりするのを防ぎます。
インプラントバストアップ手術はアフターケアのマッサージがとても大切になってきますので、クリニックを選ぶときはマッサージ指導やアフターケアがしっかりしているところを選びましょう。

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