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胸が小さくて女性らしさが出ないと思い込んでいたり、着替えたり海やプールに行くのが億劫になったり、胸の開いた大胆な服や夏のキャミワンピやチューブトップなど好きなおしゃれが楽しめないと思っている女性は少なくないでしょう。
そんな悩みを抱えている女性にとって胸にバストアップバッグを挿入したりヒアルロン酸、脂肪を注入することでバストアップさせるバストアップ手術はとても気になるバストアップ方法でしょう。また、胸にコンプレックスを感じている人の中にはそのコンプレックスから解放されるために実際にバストアップ手術を考えている人もいるのではないでしょうか。バストアップ手術は胸の小さな女性にとってとても魅力的なバストアップ方法と言えます。しかし、バストアップ手術は大きなメリットがあるということはデメリットも必ず存在するということを忘れないでください。
バストアップ手術を受けるときは必ずメリットとデメリットの両方にしっかりと目を向け、よく考えてから受けるようにしましょう。女性にとってバストアップ手術を受けるというのは人生を左右してしまうかもしれない程大きなことなのです。
ここではヒアルロン酸注入と脂肪注入のバストアップ手術のデメリットをご紹介したいと思います。
ヒアルロン酸注入
- 一回に注入するヒアルロン酸の量には限界がありますので、劇的なバストアップ効果は期待できません。プチバストアップと呼ばれる理由です。
- ヒアルロン酸は体内にもおなじ成分がありますので、少しずつ体に吸収されるため時間と共に胸が元に戻ってしまう
- ヒアルロン酸は時間と共に体内に吸収されますので、美しいハリのあるバストを維持するためには定期的にヒアルロン酸を注入しなければなりません。そのため維持するには費用がかかります。
- 定期的に長期維持をしようと思うと結果的他のバストアップ手術より高額になってしまうこともあります。
脂肪注入
- 自分の脂肪を利用するので脂肪がない痩せている人には向いていない。
- ヒアルロン酸注入同様大幅なバストアップ効果が期待できない。
- 注入した脂肪がすべて胸に定着するわけではありません。脇や背中など他の部分にながれてしまうことがあります。そのため時間と共に胸が小さくなることがある。
- 注入した脂肪が場合によってしこりとなってしまうことがある。
ヒアルロン酸注入や脂肪注入は、体を傷つけることなく行えるバストアップ手術で安全性が高いと評判のバストアップ方法です。
しかし、やはりメリットがあるということは、反面デメリットも必ず存在します。
体を傷つけないとは言え、体の一部に変化を加えるということには変わりはありません。
フィジカル、メンタルと両方に負担を与えるてしまいます。カウセリングの際に、しっかりとメリット、デメリットとしっかりと確認し、納得してからバストアップ手術を受けるかどうかを決めましょう。