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バストアップ手術後というのは、いろいろとケアが必要です。
アフターケアがきちんとなされて初めてバストアップ手術の成功があるのです。
バストアップ手術の後のケアについてご説明しましょう。
バストアップ手術の後というのは、入院の必要はほとんどありません。
だいたいどこのクリニックでも、2−3日後に再院して、傷の状態を見てもらったり、ガーゼ交換をしてもらうことが必要です。
メスを使ったバストアップ手術や小さい切開部分を確認するために、手術の後にはアフターケアとして来院が必要です。
一週間後にはだいたい抜糸をします。
術後一週間目は最もアフターケアが大切な時期となります。
バストアップ手術の後には、バスト部分にサポーターをつけることが多いと思いますから、サポーターをはずしてバストアップ手術が成功しているのかどうかを見て確認することになります。
その際、内出血や何か痛い思いをするのではないかと不安に思っている人も多いようですが、包帯の交換やガーゼ交換は痛みを感じず簡単に行われますから安心してください。
腫れやむくみ内出血がないかきちんと診てもらいましょう。
そしてバストアップ手術後のチェックが終わって問題がなかった場合には医師からシャワーに入ってもいいといわれると思います。
感染症などの心配もありますので、シャワーに入ってもいいといわれてからバストアップ後初めてのシャワーということになります。
バストアップ後はですから2−3日はシャワーでも浴びることは禁止されているので、その点もバストアップ手術後に聞いてみるか、バストアップ手術前のカウンセリングの際に聞いてみるのがいいでしょう。
心配なことや不安に感じることはその都度躊躇せずに聞いてみましょう。
メンタルとフィジカル両方から見てもアフターケアはとても大切なことなのです。