ピュアプエラリア
バストアップにつながる大胸筋のバストアップエクササイズ
もう少し胸があったら、形が上向きだったらと、バストのサイズや大きさなどの悩みを抱えている女性は実にたくさんいます。今ではバストアップ方法の情報もたくさんあります。胸にコンプレックスを感じて、ヒアルロン酸注入や脂肪注入などのバストアップ手術や、バストアップバッグ挿入のバストアップ手術、特別な光を当ててバストアップを行ったりするエステサロンなどに足を運ぶ人も少なくありません。
美しく豊なハリのあるバストはは女性には憧れです。しかし、バストアップ手術やエステはお金がかかるし、手術によっては胸を切らなければいけません。手術によって体に変化をあたえるということは、フィジカル、メンタルと両方にとても負担がかかります。体に負担をかかるバストアップ方法を選択する前にまず自分でできるバストアップエクササイズをしてるのもいいかもしれません。
バストアップエクササイズといえば、腕立て伏せがまず頭に浮かぶ人が多いかと思います。聞いたことがある人も、そしてバストアップを考えている人は一度はやってみたことがある人も多いのではないでしょうか。
腕立て伏せは胸を支えている大事な筋肉である大胸筋を鍛えるのにとても効果的なエクササイズです。胸が小さい、形が悪い、下がり気味だと悩んでいる人は、毎日腕立て伏せをしてバストアップを目指しましょう。腕立て伏せは何より簡単にそしてコストをかけることなく取り組むことのできるバストアップ方法なのです。
ここで腕立て伏せの基本的なやり方をご紹介したいと思います。
・両手を肩幅ぐらいに広げ、床につけます。
・ゆっくりと両肘をまげ、それから元に戻します。
このとき胸が床につくくらい深く曲げるようにするといいでしょう。また、肘を痛めないために、腕を曲げるときは両肘を外側に曲げるようにしましょう。
早くやる必要はないので、１回１回ゆっくりしっかりと腕立て伏せをしましょう。通常の腕立て伏せができない人は、膝をついてやるといいでしょう。無理をする必要はありません。
こういったエクササイズは確かにバストアップ手術のように目を見張るバストアップ効果があるわけではありません。しかし、体に人工的に変化をあたえることなく、高額な費用をかけることなく安全にそして手軽に始めることができます。
筋肉を鍛えるエクササイズは一度きりの取組みでは筋肉はつきません。毎日少しずつでもいいので継続して行うことが大切なのです。無理なプランを立てて一日でやめてしまうのではなく、無理なく続けることできるようプランを立てましょう。そして、気が付けば自然な美しいハリのあるバストを手に入れましょう。
